コーチング系英語スクール4社の受講体験比較

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コーチング系英語スクール4社受講体験比較

最近話題のコーチング英語スクール4社を実際に受講したので、受講体験を比較してみました。

といっても受講料はそれなりに高いので、職場の同僚3人と手分けをして代表的なコーチング系英語スクール4社に入会してみることにしました。

僕たちが入会したコーチング系英会話スクール

実際に体験してみた結果、果たしてお金をかける価値はあったのでしょうか?

結局、お勧めのコーチング英会話スクールはどこなのでしょうか?

答えは、このページの最後のまとめに記載しました。最後までお読みいただければ嬉しいです。

因みに僕たちの属性や英語力はこんな感じです。

僕たちの属性
  1. 僕  :50代、男
  2. 同僚A : 30代、男
  3. 同僚B : 40代、女
  4. 同僚C : 40代、男

僕たちの英語使用頻度等※受講前
  1. 僕  :海外での生活経験なし。仕事で英語を使う機会は、ほぼ無し
  2. 同僚A :海外での生活経験あり。仕事で英語を使う機会は、中頻度
  3. 同僚B :海外での生活経験なし。仕事で英語を使う機会なし。
  4. 同僚C :海外での生活経験なし。仕事で海外出張あり(使用言語は日本語)

目次

コーチング系英語スクールを体験した結果

いきなり結論ですが、コーチング系英語スクールは大いに価値ありです。

短期で劇的に英語力が向上します。そして英語学習が習慣化します。

なによりキャリアアップやキャリアパスが広がります。

コーチング系英語スクールは、結果的に安上がり

コーチング系英語スクールは、短期的には結構なお金が掛かります。

長い目で見れば結果として「安く済む」のではないかと感じます。

今ある程度の出費をすることで、一気に英語力が向上します。そして、効率的な英語の学習方法を身に付けた上に、英語学習が習慣かします。

このことは、今後の英語学習に費やす費用が劇的に減ることにつながるのです。

あなたならどちらを選びますか?
  • 金を惜しんで、いつまでも英語が苦手でダラダラと英会話にお金を掛け続けるのか。
  • 資金を集中投下して、一気に英語力を向上させ、片を付けるのか。

僕たちは、後者を選びました。

「あのとき金をケチらなければ」と将来後悔するくらいなら、今多少の犠牲を払ってでも後悔しない生き方を選びました。

「金に糸目をつけない」気持ちで、それなりのお金を投下すると「もう後戻りはできない」「やるしかない」と崖っぷちに追い込まれた状況になり、かなりの効果が生じます。

コーチング系英語スクールで、TOEICの点が急上昇

因みに僕は50代にもかかわらず、TOEICが500点台から755点に劇的に伸びました。

管理人ヤスシのTOEIC得点推移です

同僚達も着実TOEICの点が上昇しました。

僕たちのTOEICの伸び
  • 僕  :TOEIC500点台⇒755点
  • 同僚A :TOEIC600点台⇒800点台
  • 同僚B :TOEIC600点台⇒700点台
  • 同僚C :TOEIC400点台⇒600点台

コーチング系英語スクールで、キャリアアップ&キャリアパスが拡大

TOEICの点が高いことがそのまま英語力があることの証明にはなりません。そんなことくらいは、僕たちも分かっています。

そして、「英語力が高い=仕事ができる」でないことも事実です。

仕事のスキルが高いことや専門性があることが大前提で、それに加えて英語力があるとキャリアが開けてくるのだと思うのです。

「仕事力や専門性+英語力」重要ということです。

その英語力を図る指標が、現在の日本ではTOEIC L&S一択になっています。

良いことか悪ことかは別にして、その事実を踏まえるとTOEICの点数を上げることが日本でのキャリアアップには効率が良いということです。

コーチング英語受講後の僕たちのキャリアアップ
  • 僕  :海外部門に係る部署に管理職として移動
  • 同僚A:海外勤務を実現
  • 同僚B:グローバル企業の広報IR部門に転職
  • 同僚C:海外出張の際、ローカル企業を担当

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コーチング英会話スクールの特徴

コーチング英語の特徴

コーチング系英会話サービスは、従来の英会話教室とはかなり異なり、一人ひとりに英語教育に精通したコーチが付き英語力向上というゴールに導いていてくれる特徴があります。

今までの英語学習は続かないし効果もイマイチ。なぜなら、そんなに意志力が強くないから

今までの英会話スクールでは、授業のその場だけです。講義も英語に触れるのも授業中だけ。

で、日常は放置されていました。そのうち、めんどくさくなって行かなくなることもしばしば。そして英語力が向上しないまま諦めて止めてしまう、なんて経験をした方も多いのではないのでしょうか。

ましてや、アプリや通信教育なんて続きやしません。そんなものが続くようなら、学生時代に夏休みの宿題は毎日やっていたはずです。

僕なんか、夏休みの最終日と夏休み明けの初日に徹夜して仕上げていました。

どんなにいい学習内容でも、やらなきゃダメ

どんなにいいコンテンツや授業内容であっても、やらなきやダメなんです。

そう、「やり切る」ってことが大変だから、英語が身に付かない日本人が多いんです。コーチング英会話塾はそこを徹底的に管理してくれます。

意志力が弱い一般的な日本人を徹底的にサポートして、ある意味で体育会系のスパルタで英語学習の習慣づけをしてくれるのが、コーチング系英語塾です。

コーチング英会話スクールは、コーチとマンツーマンで大量の学習を進める

コーチング英会話スクールの特徴は、2カ月から3カ月程度の短期集中で英会話のコーチとマンツーマンで大量の学習を進めることです。

まず、コーチと一緒に、受講者の目標とレベルに応じてゴールを設定します。

そして、そのゴールへと確実に連れて行ってくれるのがコーチング英会話スクールの強みです。

日本人の講師兼コンサルタントが、受講者の目的に合わせた教材を選び、学習内容の決め、スクール以外での勉強スケジュールに至るまでパーソナライズした指導を行ってくれます。

これだけ手厚くコーチングしてくれるので、受講料もお高めです。総額数十万円となるスクールが主流です。かなり高額なので受講には相当な決心が必要だと思います。

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僕たちが入会したコーチング英語スクール4選とその比較

僕たちが入会したコーチング英語スクール4選とその比較

僕と同僚の4人はコーチング英語スクールを4つ選び、それぞれ「トライズ」・「プログリット」・「ライザップイングリッシュ」・「イングリッシュカンパニー」に入会しました。

僕たちが選んだ代表的なコーチング英会話スクール

コーチング英語スクール4社の気になる費用や概要の比較

コーチング英語スクール4社の費用の比較

スクール名初期費用受講料
トライズ入会金
50,000円
コンサルティング費
185,000円
1年 1,068,732円
(月89,061円)
プログリット入会金
50,000円
3ヶ月 468,000円
(月156,000円)
ライザップ
イングリッシュ
入会金
50,000円
3ヶ月 450,000円
(月150,000円)
イングリッシュ
カンパニー
入会金
50,000円
3ヶ月 495,000円
(月165,000円)
代表的なコーチング英会話スクール4社の費用比較

コーチング英語スクール4社の講師と返金保証の比較

スクール名返金の有無講師
トライズ30日間
全額返金保証
・ネイティブ
・日本人バイリンガル
プログリット30日間
全額返金保証
日本人バイリンガル
ライザップ
イングリッシュ
30日間
全額返金保証
日本人
イングリッシュ
カンパニー
30日間
全額返金保証
日本人バイリンガル
代表的なコーチング英会話スクール4社の返金と講師の比較

コーチング英語スクール4社の拠点とオンライン対応の比較

スクール名スクール所在地受講形式
トライズ13拠点
(東京・神奈川・大阪・兵庫・愛知)
通学・
オンライン
プログリット12拠点
(東京・神奈川・愛知・大阪)
通学・
オンライン
ライザップ
イングリッシュ
9拠点
(東京)
通学・
オンライン
イングリッシュ
カンパニー
19拠点
(東京・埼玉・神奈川・京都・大阪。・兵庫)
通学・
オンライン
代表的なコーチング英会話スクール4社の所在と受講形式の「比較

僕が入会したコーチング英語スクールは、「トライズ」

僕が入会したコーチング英語スクールは、「トライズ」です。

「トライズ」は、コーチング英語スクールの中で最も早くから始めた草分けと言えそうです。とは言え、業歴は開業2015年なので他の3社とそんなに業歴的には変わりありません。

独自のシャドーイング手法に定評があり、ビジネス経験豊富なネイティブ講師との会話レッスンを売りにしています。

同僚Aは「プログリット」に入会

同僚Aは、「プログリット」に入会しました。

「プログリット」は2016年に開業したそうで、ティーチングはせず生徒の自習を徹底サポートすると喧伝しています。

「トライズ」と同様独自に工夫したシャドーイングを伝授してくれます。

同僚Bは「ライザップイングリッシュ」に入会

同僚Bは、「ライザップイングリッシュ」に入会しました。

パーソナルトレーニングジムで有名なRIZAPが作ったのが「ライザップイングリッシュ」です。上場企業の知名度と資金力で、後発ながら店舗数を一気に拡大しています。

音読・シャドーイング・オーバーラッピングレッスンとスラッシュリーディングで、英語学習初心者でもつまずくことなく始められます。

同僚Cは「イングリッシュカンパニー」に入会

同僚Cが入会したのは、「イングリッシュカンパニー」です。

ここも授業のベースはシャドーイングの訓練です。効率的なメソッドをうたい、シャドーイングの独習がとてもやり易いと言っていました。

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コーチング系英語サービスのカウンセリングと学習計画・使用教材

コーチング系英語サービスでは、初めにカウンセリングと実力診断を行い学習計画と学習教材を決めてくれます。

カウンセリングと実力診断

今の実力や弱点を確認するため、様々なテストが行われます。

どこも基本的には単語や文法のペーパーテストとリスニングや簡単なスピーキングが課せられるようです。

独自で確認テストを準備しているところがほとんどです。トライズだけは、「Versant」という外部試験で、英会話の要となるスピーキング&リスニング能力をでスコア図ってくれます。開始時の他、月ごとにテストを重ねるとのことで、学習の効果測定だけでなくモチベーションアップにも役立ちます。

確認したところ、「Versant」等の外部試験をカリキュラムに組み込んでいるのはトライズとライザップイングリッシュだけのようです。

学習計画と資料教材

各種確認テスト結果を基に、学習プランが提示されます。基本的にどこのコーチング英語スクールでも最長のコースを勧められます。まあ、商売だからしょうがないですけどね。

学習計画と利用する教材には、コーチング系英語サービス各社によって、かなり違います。

同僚B同僚Cがそれぞれ入会したライザップとイングリッシュカンパニーは、「LとR、BとVの聞き分け」「言いたいことが英語で出てこない」という日本人にありがちな弱点を見抜き、それを克服していく計画を立ててくれました。

トライズの学習計画

僕が受けたトライズでは、1年後の自分の目指すゴールを具体的に実現する学習計画が提示されました。

因みに僕のゴールは、「1年後に、日本人は僕だけの会議で存在感を出す。的確な質問をして、堂々と意見を述べる」です。

それに対しトライズが提示してくれた計画は「大部分の時間はリスニング力の強化に充てて、定型化できそうな質問や意見は後半にフレーズで丸暗記」という提案でした。

僕としては、納得でき満足度が高い内容でした。

プログリットの学習計画

同僚Aが受けたプログリットでは、「中学生レベルから徹底的にやり直し」が計画の柱です。ちょっと厳しいですね。

「インプット量が欠かせない」という説明を受け、基礎的な勉強から始めることになったようです。

中学英語を2週間で終わらせ、文章をたくさん読む多読やオンライン会話レッスンまで、3カ月間の綿密なプランが組まれました。

ライザップの学習計画

同僚Bは、ライザップから「簡単な質疑応答ができるレベル」と判定されました。

その判定に基づいて、「音の連結などネイティブの英語のリンキングが苦手」である弱点克服のメニューが組まれました。

ライザップの計画は、オーバーラッピング(テキストを見ながらモデル音声と一緒に発声する学習法)から始めて、3カ月かけてシャドーイング(英語の音声を聞きスグに復唱する学習法)を着実に習得する計画です。初級者も安心の学習内容だと思います。

イングリッシュカンパニーの学習計画

同僚Cは、イングリッシュカンパニーで「まずはネイティブの発音の癖に慣れることが重要」と判定されました。

そこで、あえて全体の学習プランニングはせず、今後のレッスンでさらなる課題の洗い出しをしていく方針がとられました。

ディクテーション(英語の音声を書き取りする学習法)で音声知覚の課題を洗い出しながら、オーバーラッピングとシャドーイングを中心に音声耳の知覚を鍛える計画です。

オンライン訴求

コーチング英語塾でのレッスン内容は、シャドーイングが主軸

コーチング英語塾のレッスン内容について説明します。

実際のレッスンは、各社とも日本人講師からシャドーイングの基礎を学ぶ内容でした。

「ネイティブ講師じゃなくていいのか?」との疑問もありますが、日本人から英語のコーチングを受けた方が、学習は間違いなく進みます。やってみて分かりました。

トライズのレッスン

僕が受けたトライズでもシャドーイングが学習の中心です。

今回比較したコーチング英語塾4社の中で、唯一ネイティブの講師とのレッスンが設けられています。

ネイティブの講師とのレッスンは、週に3回あります。日本語一切無しでビジネス会議のロールプレイを行いました。

ライザップとイングリッシュカンパニーのレッスン

ライザップとイングリッシュカンパニーの2社は、分からない単語や文法も丁寧に教えてくれて初心者向きです。

読みやすいように、意味や音が途切れるタイミングで英文を切って覚える手法を教えてくれます。

特にイングリッシュカンパニーでは、直感的な文法理解のために専用の教材が用意されており、初級者の同僚Cには適していたと言っていました。

プログリットのレッスン

プログリットの初回授業は、教材の使い方やスケジュールの効率的な管理方法に大半の時間が費やされます。

「単語集はchapter1と4だけをやればOK」など具体的な指導があります。

「プログリットはティーチングしない」との謳い文句ですが、ところがどっこい、初心者レベルの同僚Bに対しては、音の連結などシャドーイングに必要な知識は教えてくれました。

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コーチング英語スクールの日々の学習と宿題

コーチング英語スクールの日々の学習と宿題について説明します。

どこもボリュームがあり、結構ツライです。独学では絶対にこんな勉強できません。

コーチングがあるからこそ頑張れる内容とボリュームです。

トライズの日々の学習・宿題

トライズでは、年間1,000時間の英語学習を目指します。

日々の学習・宿題の学習時間は、1日3時間です。

シャドーイングが中心です。例文暗記やネイティブ講師とのディスカッションに備えた準備等もこなさなければなりません。

プログリットの日々の学習・宿題

プログリットは、インプット量重視です。

日々の学習・宿題の学習時間は、1日3時間です。

単語暗記や英文法習得とシャドーイングが中心で、量が多くかなりツライです。独りでは絶対無理だと感じます。

ライザップイングリッシュの日々の学習・宿題

ライザップでも、1日に3時間分のシャドーイングや単語の学習が課されます。

シャドーイングとリスニング教材の2つを使い、かなり耳を使う内容です。

イングリッシュカンパニーの日々の学習・宿題

イングリッシュカンパニーの日々の学習・宿題の学習時間は、1日1時間~1時間半程度です。

学習の習慣化も視野に入れて、軽めに設定していようです。

ただ、細かく管理されるので、決してサボれる分けではありません。

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コーチング英会話のスケジュール管理とフォローアップ

コーチング英会話の本領は、スケジュール管理とフォローアップにあります。

日々の学習や宿題のスケジューリングを一緒に考えてくれます。

そして学習状況を管理するフォローアップにより受講生をサボらせません。

各社ともコンサルタントと密に相談しながら日々の学習を進めるのです。

トライズのスケジュール管理とフォローアップ

トライズでは、担当講師が受講者の仕事のスケジュールやライフサイクルをヒアリングして、学習スケジュールを組んでくれます。1週間で約20時間の独学時間をひねり出されるのです。

フォローアップは専用サイトからの日々の課題状況の報告をします。

加えてメールによる相談ができます。シャドーイング音声の送付は特にありませんでした。

プログリットのスケジュール管理とフォローアップ

プログリットでも、毎日3時間を捻出するため、隙間時間の洗い出しから始まります。

講師によって受講者の学習の管理が綿密に行われ、毎日いつ、どこで、何の勉強をしたかをウェブ上でコンサルタントと共有するので、サボれません。逃れられません。

更に、課題に取り掛かるごとに、担当講師に開始と終了の連絡をLINEで報告します。

1日に1回はシャドーイングの音声を録音して送る義務もあります。次の日には改善点や成長した点が送られてくるで、学習意欲が湧きます。

ライザップのスケジュール管理とフォローアップ

ライザップイングリッシュでも、まず、1日3時間をどうすれば確保できるのか講師と打ち合わせします。

その上で、専用のプランニングシートが提示され、受講者が自分でスケジュール管理シートなどに追記していきます。

半年後や1年後の目標だけでなく、達成できなかった場合に自分にどんな悪い事態が起こるかも書くのです。

これが意外と重要で、トレレーニングジムのライザップならではのモチベーション管理なのか、学習意欲の継続につながりました。

イングッシュカンパニーのスケジュール管理とフォローアップ

イングッシュカンパニーでは、一日に勉強できる15分区切りの時間帯を4カ所抽出し、その時間を学習時間とします。

そのスケジュールと学習内容をミニサイズの専用メモに転記して持ち歩くことになります。

日々の学習状況は、LINEを使って講師と共有します。LINEや持ち歩きする専用メモのおかげで、外出先でもすぐに学習や宿題を始められます。

LINEで録音した自分の声を共有して、指摘を受けられるのは秀逸と感じます。

ライザップイングリッシュ

まとめ、結局英語コーチングはどこがいいのか

どこの英語コーチングを選ぶべきか?

今回、僕を含む同僚4人で手分けをして代表的な英語コーチングスクール4社を経験してみた結果、どこのサービスが良かったのでしょうか?

答えは、「全部いい」「どこもいい」です。

どこの英語コーチングを受講しても、大抵の方なら相当な英語力向上が実現すると思います。ただ、その人の現在の英語力や今までの英語経験、どこまでお金を掛けられるかによって、合う合わないはあると感じました。

以上を踏まえ、目的別にどこがいいかと選ぶなら以下のようになります。

コーチング英会話スクールの選び方
  • 厳しい管理が苦手で寄り添ってくれる形で自然とモチベーションが上がるコーチングは、ライザップイングリッシュコスパNo1!
  • 100万円以上の出費を覚悟しても本物の英語力を付けたいならトライズ
  • スグにサボってしまう自分に甘い方は、管理が厳格でアメとムチのプログリット
  • 英語学習自体が初級者なら、イングリッシュカンパニー

あえて1社選ぶとすれば、どこのコーチング英語スクールがおすすめか?

今回受講体験比較したコーチング英語スクール4社のどこも受講する価値はあると感じました。

その中で、あえて1社選ぶとすればライザップイングリッシュです。

ライザップイングリッシュいいと感じた理由は以下の3点です。

  • 1日3時間の学習も、無理なく3ヵ月続けられる
  • 高いモチベーションが維持でき、英語学習効率が高い
  • 総合的にコスパがいい

ライザップイングリッシュ

やはりパーソナルトレーニングジムのRIZAPで培ったノウハウを英語コーチングに活かしているアドバンテージは大きいと思います。

あのライザップが英語力にコミットする!【公式】ライザップイングリッシュ

いづれのコーチング英会話スクールを選ぶにしても、通ってみる価値は大いに感じました。

お金をケチって日々ダラダラ過ごすと、管理人ヤスシのように中年になってから後悔します。

お金の使いどころをシッカリ考え、投資すべき時には投資すれば、後々の大きな成果となって帰ってきます。

さあ、皆様もコーチング英会話スクールを始めてみませんか?

オンライン訴求

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