英語で資格の勉強をするプロジェクト AWS機械学習編 report2

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管理人ヤスシは、AWS 認定 機械学習 – 専門知識(AWS Certified Machine Learning – Specialty  MLS-C01)英語で勉強している訳です。

前回の続きでDOMAIN #1: Data Engineering何とか終わらせることが出来ました。

だまだほんの序盤です。

今回の学習範囲

今回の学習範囲は、以下の通りです。

SECTION #1: INTRODUCTION, DATA/ML LINGO, AWS DATA STORAGE

  • Artificial Intelligence and Machine learning Lingo (data types, Labeled vs. unlabeled, sagemaker groundtruth)
  • structured vs. unstructured and database vs. data lake vs. data storage
  • AWS Data Storage (Redshift, RDS, S3, DynamoDB)

SECTION #2: AMAZON S3

  • Amazon S3 in Depth (partitions, tags)
  • Amazon S3 Storage Tiers and Lifecycles
  • Amazon S3 Encryption and Security
  • Amazon S3 Encryption and Security – Part #2 (ACL, CloudWatch,CloudTrail, VPC)
  • Additional Notes (Elastisearch, ElastiCache, and Database vs. data warehouse)

SECTION #3: AWS DATA MIGRATION, GLUE, PIPELINE, STEP AND
BATCH

  • AWS Glue (crawlers, features, built-in transformations etc)
  • AWS Data pipeline
  • AWS Data Migration Service (DMS)
  • AWS Batch
  • Step Function

SECTION #4: DATA STREAMING & KINESIS

  • Kinesis Overview
  • Kinesis Video Streams
  • Kinesis Data Streams
  • Kinesis Firehose
  • Kinesis Analytics and Random Cut Forest

DOMAIN #1を終わらせることができ、英語で資格を学習する初心者としてはまずまずのペースで進めることができました。

とは言え、初めて物事を英語で学習したからではありますが、驚愕の事実が分かってしまいました。

※英語自体を学習することはベテランです(実力は下ですが)

驚愕の事実が発覚

まあ驚愕の事実と言うほどでもないのですが、改めて自分の英語力のなさが分かってしまいました。

管理人ヤスシは基本的な単語を知らなかった

まず“専門用語”で躓きました。専門用語で躓くと言っても、小難しい用語に戸惑ったということではありません

“専門用語”という英単語を知らなかったのです。

リンゴとターミノロジーにやられる

まず講義動画の冒頭でマッチョな講師が、この文”Artificial Intelligence and Machine learning Lingo”を読んだときです。

管理人ヤスシは瞬間的に「リンゴってなんだ。もしかしてリンゴの語源は英語なのか?」などと思ってしまいました。

で、講義動画を一時停止し”Lingo”をgoogle翻訳で確認したら”専門用語”という役が出来てきました。

Artificial Intelligence and Machine learning Lingo”は「人口知能と機械学習の専門用語」ということでした。

他にも”terminology”なる単語が現れた時も「ターミネーターに似てるから何かを壊すとか消去するような意味かな?」と思っていたら、”terminology”は”Lingo”の言い換えで「用語」とか「専門用語」という意味でした。

算数で使う言葉を知らなかった

あまりに基本的なのでここに書くのも恥ずかしいのですが、算数で使う言葉を知らない自分に驚愕としました。

管理人ヤスシの職業は金融系営業職なので、「売上高」とか「利益」とかそういう単語は英語でも分かるつもりでいました。それが即ち「数字の英語は分かっている」つもりにさせていたのです。

今回知らなかった算数用語の一例です。

管理人ヤスシが知らなかった算数用語
  • integer:整数
  • fraction:分数
  • decimal:少数

とは言え順調

管理人ヤスシの英語は基本がなっていないことは分かったのですが、学習自体はほぼ順調に進みました。


学習の序盤で基本的な英語力のなさに気づき不甲斐なさを感じつつも、50代にして伸びしろがあることを楽しみたいと思います。

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